ブログを更新しました。 国立天文台三鷹に保管されていた「6mミリ波電波望遠鏡」が、第2回(2019年度)日本天文遺産に認定されました。「6mミリ波電波望遠鏡」は、パラボナアンテナの直径が6メートルで、波長が数mmの電波を観測するための国内初のミリ波電波望遠鏡です。私が院生の頃にお世話になった45m野辺山電波望遠鏡や野辺山ミリ波干渉計は、この6mミリ波電波望遠鏡のおかげで開発されたといっても過言ではありません。今回、日本天文遺産に認定されたニュースを聞いて、私も感慨に浸りました。
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