対ファーウェイ、日台韓で2.8兆円の部品供給停止リスク
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ソニーのXperiaですら、複眼化したカメラの全てのイメージセンサーをソニー製で固めるのは、コスト上難しく、他社製のイメージセンサーも使っています。その中でHuaweiの上位機種はソニー製イメージセンサーで固めており、ソニーにとって最大顧客。引用にもある通り、ソニーがHuaweiに出荷出来なくなると、別のメーカーは、高額なソニー製ではなく、SamsungやOmni visionなどを使っているので、ソニー製センサーの需要がなくなってしまいますね。
他のメーカーが買ってくれるのであれば問題無い訳ですが、ソニー製センサーの場合、そうではないので、困りますね。
確か、昨年Huaweiは、1.1兆円の部品を日本から買っているので、それがどうなるか。。。
引用】日本ではソニーがスマホ向け画像センサーで年数千億円分の取引があるもよう。半導体世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が年約6千億円分の製品を納めていると見られる。台湾で半導体設計開発を手掛ける聯発科技(メディアテック)も500億円弱の取引があるとされる。韓国サムスン電子もメモリーなどの大口取引メーカーだ。結局、内製化を進める口実になるだけでしょう。知財の話をこの状況で守れというのは無理があります。リバースエンジニアリングされたあげく損をするのは、日台韓ということになりかねないと心配しています。
Huawei の子会社であるHisilicon もSoC等のマスターチップの供給をストップする予定で、スマホと同じようにイメージングデバイスの価格も上昇するみたいです。
めんどくさいめんどくさい、、、
Master chip is one of the important components of camera, most manufacturers of camera in China use Hisilicon master chip scheme to camera.
This week, we got news that the the price of Hisilicon master chip increased again, competitors who rely on Hisilicon chip spent high cost to catch the last stock.