ワクチンは通常5年から10年かけて安全性を高めていくものです。健常人に投与するわけですので、やはりWHOや各製薬会社が声明を出す通り、慎重に開発を進めて欲しいです。アストラゼネカのワクチンはベクターワクチンと呼ばれるものでヒトにおける実用化はまだないというのが現状です。 一方で従来の方法である鶏卵を使用した不活化ワクチンは中国が開発中で臨床試験段階です。時間がかかりますが、インフルエンザワクチンのようにヒトでの実績もあるため、そちらの方が期待できるかもしれません。
これって日本が投資している分はどうなるんですかねぇ?
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