「合言葉は挫折禁止」と語っていた伊勢谷友介容疑者 いったい何を目指してきたのか 社会活動家・教育者として取材から見えた姿とは
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注目のコメント
筆者は数年にわたって社会活動家・教育者としての伊勢谷容疑者を取材し、その活動を追ってきた。逮捕は衝撃であり非常に残念である。これまでの取材を振り返り、伊勢谷容疑者が何を目指してきたかを考えたい。
「僕らが人にどう影響するか感じられるようになれば、良いことが起きるだろうし、良いことにしなくちゃいけないと思います」
伊勢谷容疑者がインタビューを締めくくったこの言葉は、いままさに伊勢谷容疑者自身に返ってくる。もし自分が逮捕されれば、人々にどんな影響を与えるのか、容疑者は考えなかったのか。
この言葉をもう一度かみしめて欲しい。
かつて伊勢谷容疑者は、自らの社会活動を「合言葉は『挫折禁止!』」と語ってきた。猛省し罪を償い、社会に戻ってきたとき、容疑者に必要な言葉となるだろう。