Chromebookを買って使って予感したAndroidタブレットの衰退
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注目のコメント
Chromebookは数年前から使っているけど、Samsungの2 in 1を使い始めてからandroidアプリを使う回数が増えている。
10インチ超のタブレットはChromebook、8インチ前後のタブレットはGalaxy Foldに置き換えられ、androidタブレットの必要性が無くなってきた。
Chromebookといえばクラウドのイメージですが、androidアプリの利用が多くなってくると、ゲームやグラフィック処理でローカルの性能が求められていく。今あるハイエンドはCore i7のCPUが主流。低スペックであるものの、一部でAMDのAPUを搭載するChromebookも販売が始まった。ローカルでも処理を高速化したChromebookの登場に期待出来る。AndroidタブレットはiPadみたいなスタープレイヤーがいませんからね。各社徐々に、撤退なのか様子見なのか、発売されるペースが落ちていっていますから、この流れは不可逆に思えます。何か大きなどんでん返しが来ないと。
ただ、唯一死ぬほど頑張ってるのはKindle Fireのタブレットではないでしょうか。厳密にはAndroidではありませんが、AndroidベースのFire OS搭載タブレットです。KindleつまりAmazonが開発販売しているタブレット。
Amazonのサービス(ビデオ、Kindle、ミュージック、ショッピング)を利用させるための端末なので、Amazon的には安く提供が可能。事実驚くべき安さですので、セールに釣られて買ったユーザーも多いはず。Google Playがインストールできないという致命的な制約がありますが、それも裏・・・(いやそれについては私の口からは止めておこう)。
というわけで、現状Fire タブレットは最強のAndroid系タブレットですし、これからも衰退はしばらくないでしょう。Amazon頑張れ!