先日、社員からお勧めされた高嶋哲夫さんの「首都感染」を読んだ。新型ウィルスによる世界的パンデミックを描いた小説なんだけど、10年前に書かれたとは思えないほど、Cov-19が起こした世界情勢と重なった。ある意味予言書と言えるかもしれない。 そう思った時に、中国初の原子炉については真山仁さんの「ベイジン」を思い出した。本書が予言書にならない事を切に祈りたい。
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