台湾では1か月で500台以上!低価格化で高齢化する海外狙うアシストスーツ
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注目のコメント
手が届きやすい価格になることはもちろんですが、どのような販路で売っていくかも重要ですね。介護向けと題する方が案外売れないのかも。
介護業界にある人の手神話は根強く、国内市場よりも少子高齢化を迎えるアジア圏の方が良いかもしれない。
日本は専門性という介護の人的質に注力した期間があり、テクノロジーへの抵抗感は根強い。そしてそれを現場に導入していくオペレーションを主導する人材も育っていない。
中国がキャッシュレス社会になったように、介護テックの浸透もリープフロッグ現象が起きうるかもしれない、、、興味深い
〉従来のアシストスーツの価格は約50万円していたが、(中略)15万円以下と3分の1以下に引き下げた。
〉国内では低価格化によって、それまで購入をためらっていた農業や工場の生産ライン、物流関係からも注文が拡大し、「市場の裾野が広がった」(折原社長)。海外でも、これら業務用での需要が見込めるとし、国際展開を急ぐことにした。