JAL、”未来の食材”で機内食 SDGsテーマに狐野扶実子氏監修

コメント

注目のコメント

• 堀口 洋明

  コアグローバルマネジメント レベニュー・マーケティング執行役員

  ・2020年09月08日

  WWF（世界自然保護基金）と食品メーカー「クノール」が共同で、「未来の食材50」を提唱しています。
  この食材は『安全であり、かつ栄養価が高いこと、気温が高くても、乾燥した土地でも比較的良く育つなど温暖化の影響を受けにくいこと、世界中で比較的容易に入手できること、生産段階での温室効果ガスの排出が少なく環境への影響が少ないこと、栽培することで土壌を回復させる、病害虫を抑えるなど土地利用の観点から優れていること、生産段階での人権リスクが高い農作物とされていないことといった観点から提唱されている。』とのことで、食料問題に対する解消策の一つと言えそうです。
  
  さらにその食材を使った料理をJALがファーストクラスとビジネスクラスの機内食で提供するとのこと。
  同様の動きはホテル業界でも広まっていくほうが良いと思われます。
• 古川 英光

  【やわらかサイエンティスト】 博士（理学）（1996年東工大 物理学専攻 博士課程修了）

  ・2020年09月13日

  私、こういう方が好きです。昆虫食とか、人工肉とか、なんか人の手が入り過ぎている気がするので。自然の力をもっと使いたいです。そういう3Dフードプリンターを目指します。