交流分析とは、1958年生まれの人格(パーソナリティ)理論です。 現在の多くの個性診断のルーツになっています。 質問法による自己申告方式で、パーソナリティを分析します。 もともとは、精神科の医師たちが治療で使っていました。 それをベースに、多くの人が使えるように改良されてきたのが、日本独自の「質問紙法エゴグラム」という手法です。 医者のようなカウンセリング経験がなくても、個人が自分のことを理解することができるようになっているのが特徴です。 エゴグラムを使って、夫婦のコミュニケーションを改善する方法をお話ししています。
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