第一次大戦時、労組陣営に亀裂を入れたのが、「戦時国債」への賛否だったのは有名な話だ。自国主義の労組は戦時国債に賛成し、国際主義労組は反対した。 この「戦時国債」の役割を果たすのが、現代では「原発」となった。 歴史に学ばない労組には未来はない。所詮、全体主義にのみ込まれるのが落ちだと思う。
官公労組と民間労組では実態も要望も異なるだろうし、もはや労働組合だからという理由で無理やりまとまる理由もないのでは…としか。。
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