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それでもやはりコロナ禍の中で郵便投票という選択肢は大いにあり得ると思います(トランプ氏のように「デモに行けるなら投票に行ける」と強い信念があれば別)。
インターネット投票はセキュリティ上、論外。そもそも2004年以降に急速に普及した投票所の(通常の投票での)タッチ式投票の電子パネルへの攻撃も頻繁(内容改ざんまでは認められていませんが、2016年でも20を超える州で攻撃までは確認されています)。
党派的な観点から郵送投票が政争の具になっているのは何とも言えない点。郵便投票が拡大すると投票のハードルが低くなり、低所得者層の政治参加が広がる部分でやはり直感的に民主党に有利。一方で、高齢層にとっても楽なので共和党側へのプラスもあり、「民主党だけが得」とは断言できないところ。
一方、申請が多くなればなるほど、メディアが出口調査による「当確」を打つタイミングは難しくなるでしょう。近年、例えばEUからのイギリス離脱の投票結果など事前の世論調査とは違う結果が出たり、本音を表に出さない有権者の動向が年々重要になってきています。