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11月の大統領選へ郵便投票開始 民主党支持者の申請増加

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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    トランプ氏のような「不正の温床」まではいわないのですが、直感的に本音を言えばかなり不安。アメリカの郵政公社の能力を考えると、2カ月前のいまから投票してようやく遅配や誤配が防げるレベルかと思います。アメリカ人の世論調査の郵政公社に対する信頼度の高さにむしろ驚いています。
     それでもやはりコロナ禍の中で郵便投票という選択肢は大いにあり得ると思います(トランプ氏のように「デモに行けるなら投票に行ける」と強い信念があれば別)。
     インターネット投票はセキュリティ上、論外。そもそも2004年以降に急速に普及した投票所の(通常の投票での)タッチ式投票の電子パネルへの攻撃も頻繁(内容改ざんまでは認められていませんが、2016年でも20を超える州で攻撃までは確認されています)。
     党派的な観点から郵送投票が政争の具になっているのは何とも言えない点。郵便投票が拡大すると投票のハードルが低くなり、低所得者層の政治参加が広がる部分でやはり直感的に民主党に有利。一方で、高齢層にとっても楽なので共和党側へのプラスもあり、「民主党だけが得」とは断言できないところ。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    トランプ大統領は、郵便投票は信用ならないから、投票所でも投票しろと二重投票を示唆していたが、仮にトランプが負けると間違いなく不正選挙だといってごねるだろうな…。その結果がどうなるかはわからないけど。


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    TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

    コロナ禍で遅れ気味の郵便・物流の現状を考えると結果確定まで数週間を要する可能性がありますね。郵便投票は「秘密投票」にはならないと思いますので、ある程度支持が束ねられて送られてくるケースも予想されます。

    一方、申請が多くなればなるほど、メディアが出口調査による「当確」を打つタイミングは難しくなるでしょう。近年、例えばEUからのイギリス離脱の投票結果など事前の世論調査とは違う結果が出たり、本音を表に出さない有権者の動向が年々重要になってきています。


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