株式会社ブリヂストン(英語: Bridgestone Corporation)は、東京都中央区に本社を置く世界最大手のタイヤメーカーおよびそのブランド。 ウィキペディア
時価総額
2.97 兆円
業績

株式会社ダイヤモンド社(ダイヤモンドしゃ、英語: DIAMOND,Inc.)は、主に経済やビジネスなどの書籍や雑誌等を出版している日本の出版社である。1913年(大正2年)に、『経済雑誌ダイヤモンド』を創刊して設立。本誌は日本初の出版社系週刊誌となる。本社は東京都渋谷区に所在する。 ウィキペディア
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上層部で部下が上司と戦ってくれないと、末端が疲弊します。
上司に従順な中間管理職の場合、自分が腹落ちせずに了解したものを部下に伝えることになる。その場合、部下からの質問に答えられないので「良いからハイっていえよ!」となる。
部長「来週の月曜までに、このデータを出してくれ」
課長「このデータは何に使うものでしょうか」
部長「社長から出してくれと頼まれてな」
課長「はあ、わかりました」
課長「部下よ、来週の月曜までにこのデータを出してくれ」
部下「出せないこともないですが、かなり工数かかりますよ。そもそも目的は何です?目的次第では○○のデータの方が良くないですか?それなら半分の時間で出せると思います」
課長「これはな、社長からのオーダーなんだよ」
部下「良くわからないのですが、別にやらないといってるわけじゃないです。社長からのオーダーだとしたら、社長のオーダーを的確にとらえた上で最短の時間でアウトプットすべきではないですか?社長がドリルをほしいと言って、ドリルでございますと差し出すだけでなく、社長があけたい穴が何かを捉えるべきだと思うんです。」
課長「それなんだっけ?ビビット?」
部下「セオドア・レビットです」
課長「まあいい、とりあえずこのデータを出してくれ。これは業務命令だ。時間があるなら、○○の方も出してくれたら社長に渡すよ。」
部下(俺の作業時間1.5倍やんけ・・・)
課長(最近のやつらは、イチイチ食って掛かってくる。部下なら上司からの指示はハイわかりました!だろうが)
こんな食い違いは最悪ですね。
この部下論も素晴らしい。上司に気に入られたい、怒られたくない、波風立てたくない、と思っている部下は、決して信頼されることも、自分が成長することもないだろう。上司も同じ。仕事の質を上げ、目的をより正確に共有しようと質問してくる部下から逃げる上司は、その時点でマネジメントたる資格を失っている。
「そんなことはお前が考えることじゃない!」
と怒って切り捨てる上司は世の中にたくさんいます。
部下としての心得というより、上司としての心得として読むべき記事でしょう。
もちろん、優秀な部下です。年齢やポジションに関係なく、ありたい姿ですね。
事なかれ主義で、従順な人は、主体性を失い、思考停止になりやすい。そんな忖度社員が出世するような古い会社は危うい。
納得できる仕事をして、働きがいを高めることが、自分の成長にもつながります。
めんどくさい部下というのは、壁みたいなもの。マネジメントの人も問いかけられて応えることで思考も進む。そんなやり取りが高いレベルでできるのが参謀かと思われた。
人材の仕事してた頃に、「めんどくさくなってください」と転職希望者の方には話すことをしてました。担当してたコンサル業界では、生じた疑問をスルーせずに「なぜ?」「だから何?」「そもそも何?」のように問いかける姿勢が必要だったので。普通の会社だと、めんどくさがられることが多い行動です。でも、それに染まると、この記事にあるようにメッセンジャーに陥ります。そのほうが楽なんですけど、楽してると自身の絶対的な価値も高まらないし、組織も腐ってきますから(すでに腐ってるかもしれませんが)。
「なぜあなたが命令して、私がやらなければいけないんですか?」
従順な上司が好き笑
全ての職種、仕事の参考になる記事です。
とはいえ、聞く耳さえ持たない上司は、面倒くさい部下を遠ざけますね。それでは、部下の存在価値はないも同然。
さてどうするか? 従順なふりをして、経営のミスリードを危機につながらないような手を裏で打つのが、最高の参謀でしょう。
しかし、そんな骨のある部下を見たことはありませんが・・・
「参謀」は法定機関ではないので、社内の権限規定上の決め事でしかないのでは?
取締役と業務執行者の権限分配の問題はどうなる?
内心の心構えに留まるなら、法的議論には乗らない。