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コロナ重症化、血液で予測 千葉大病院など臨床研究スタート 早期治療、現場負担軽減へ

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  • 零細IT屋さん 代表取締役社長

    感染者の血液から重症化を予測するシステムの開発に向けた臨床研究を、県内の感染症指定医療機関などと連携して開始。早期治療による重症化予防や医療現場の負担軽減につなげることが目的で、重症化を予測できる「重症化マーカー(指標)」としての実用性を年内に見極める目標。


    実は呼吸器の病気ではなく「血管の損傷を起こす病気」ということが解明されてきた新型コロナ。

    どんどん解明は進み、先月、阪大の岸本忠三特任教授らのチームが「感染した患者の血管で炎症反応が起こる仕組みを解明した」とアメリカの科学アカデミー紀要電子版に発表。

    感染すると増加する特定のタンパク質が血管の細胞を刺激し、血液凝固を促す別のタンパク質を多く発生させ、その影響で肺で血栓が発生すれば、肺炎の重症化につながるとのこと。岸本特任教授が開発に関わった関節リウマチ治療薬「アクテムラ」の有効性が期待できるとも。

    そして今度は千葉大による臨床研究の開始。

    有効な仮説とそれを裏付ける研究結果が、更にピンポイントな新しい仮説とその裏付けを得るための実験に繋がり、すこいスピードで解析されてゆく。

    素晴らしい。


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