双方向型オンライン授業の満足度、対面授業上回る立教大
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これはすごい。僕の春学期のOnline授業では、やはりWebexに対する不満が大きく、途中からZoomに切り替えたが、大人数授業だと双方向の特性を活かしにくく、燃焼不足感は否めなかった。どんなツールでどんな授業を進行したのか、すごく気になる。
文部科学省は「オンライン授業だけでなく対面授業も工夫して行うように」と大学に要請していますが、オンライン授業の良い面をしっかり考慮しながら、オンラインと対面のハイブリッド型の学びを構築していって欲しいですね。
オンラインの授業はさまざまなやり方がある。リアルタイムでオンデマンドの動画を見ながら、その内容に対して講師に質問してもよい。Zoomのchat機能だと視聴している方は前のチャットが見にくいので、SlackやSlidoを使えばよい。リアルタイムで質問し、リアルタイムで答えてもらって、しかも後で確かめられる。字幕をつければ、聴覚障碍者もリアルタイムで質問でき、ノートテイカーも必要ない。視覚障碍者には別音声を流すこともできるかもしれない（これは要研究）。実験、実習等の対面でしかできない授業を併用すればよいし、対面が不可能になればすぐにオンラインに移行できる。
