女性の活用を阻んできた、男中心の企業カルチャーを変える「すごい男性向け研修」3つのステップ
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OBNは日本国内企業だけでなく、米国にも外資にも深くこびりついて、文化の一部になっています。いわばシニアマネジメントとしての登竜門であり、前提とも言えるものだと思います。その点では、内永さんの言う、その文化の存在を教えてもらって中に入ってから、内から時間をかけて変えていくのが、効果的ですね。確かに、外国人とうまくパートナリングするのと同じですね。外国人と効果的に働く人は、女性マネジメントもパートナリングもメンタリングも長けています。
注目のコメント
「組織があって、大きな成功を収めていて、長い歴史があって、そこにいる人たちが成功体験を共有し合いながらお互いに築いてきた、あ・うんの呼吸やビジネスルール、約束事等々を総称したもの」
これだけ聞くとなんか素晴らしそうですが…
均一性は意思決定のスピードを上げるので必要な時もあります。多様性はあるけど何も決まらないのでは組織として終わってますから。
組織全体としては多様性をもちつつ、課題に対して時に均一性の高いグループを結成してスピーディーに取り組むなどが出来るのが理想でしょうか?多様性と均一性のバランスが大事かと。
そして、この問題は絶対時間かかりますよね。というのは、社会が変わるのって結局は世代交代でしかなし得ない気がしてます。女性という異質なものを自らの内側に取り込むには、自らの枠を壊し続ける作業が必要です。
でもこれって相手側が子どもであっても海外からの移民でも都会からの移住者でも、同じなんですよね。
まずは世の半数を占める女性に対して開いてみませんか。
話が脱線しますが私は本気で異星人とコミュニケーションをとってみたいので、思い込みを捨てる作業、いや修行(笑)を試すのが好きです。