進化する中国の経費精算サービス、社員「信用スコア」導入で承認フロー効率化
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会社というコミュニティーおいても信用スコアを導入して、スコアが高い従業員であれば、精算の承認フローが短縮され、財務審査段階での綿密な承認手続きや抜打ちチェックが免除されるという画期的なサービスです。
中国では芝麻信用といって
「学歴」「勤務先」「資産」「返済」「人脈」「行動」(ショッピング・金融商品の利用状況や公共料金支払い状況)
の5つの指標の組み合わせで算出される個人の社会信用スコアは浸透しております。
350点〜950点でスコア付けされて
・600点以上だと高級ホテルのデポジットが無料
・800点以上だと不動産手続きの簡素化
・900点以上だとビザ申請の簡略化
などの特典がございます。IQが先見性のあるビジネスモデルを見れば測って投資できるとして、信用は数回程度しか会ったことないと心の奥までは見れない。
つまり、EQが測れないから信用をスコアリングしているということなのか。
急にビジョンから逸れて、利己的になることもあるだろうし。