アマゾンに勝てる地元の書店をつくる「個の時代」の思考法
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注目のコメント
ダイヤモンドオンラインさんに寄稿しました。最近、5書店合同のオンラインイベントをしたのですが、その際に考えていたのはこの視点でした
「Amazonにはできないけれど、地元の書店にはできることは何か?」「しかし、それは本当に差別化要因になりえるのか?」
少しでもお楽しみ頂けると幸いです。そこで働いている人ってのも大事かなと思う。
あの店のあの人に会いたい。
あのオヤジの顔見に行くか。
あの店員さんにちょっとアドバイス貰いたい。
そういうのって大事じゃない?
人と人との信頼関係というか。
本をめちゃくちゃ読んでて、知識が豊富。
その上人としても魅力的。
質問の会話がちょっとしたコンサルになってたりして。
店に本がなければすぐ取り寄せてくれれば良いし。
どんなに他に内装など素敵なお店があっても、どんなに品揃えのよいネットがあっても、「人」そういう理由で店選ぶことあるけどね。
それこそ「その人のファン」ってことかな。
そんな本屋さん近所にあったらアドバイス貰いに私は通うな。キングコングの西野さんがおっしゃっていたことと似ていますね。
信頼しあえる関係とか、とどのつまりファンを作ることと同じですよね。
付加価値を付けて既存商品とずらそうとしても、「しょぼい」で終わることもありますね。そう考えると地方のパン屋さんも同じだと思っていて、味とかでも選ぶ方はいらっしゃいますが、「どうせ買うなら、あそこで」というように、大企業のパンと地方のパンが似ている時に、ファンが地方を選ぶ。
このような状況が広がって繁盛するのが理想ですよね(しかし現実は。。)