益子直美が語る「バレーボール界の暴力」の現実
東洋経済オンライン
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スポーツの部活動については、いい思い出がありませんし、いまの人生に役に立ってるとも感じません。
あれは一体なんだったんだろうと思うんですが、指導経験も知見も不足していて、同僚とか保護者とか、田舎だと昔からの知り合いとか同級生の目があるなかで、自分の仕事を全うしてますっていうアナウンスだったんだろうと思います。
部活動に限らず、学校教育それ自体が。
僕の考え方、価値観、人生で目指そうとするものを聞いてきた先生は学校では一人もいませんでした。
注目のコメント
益子直美さんと対談させていただきました!
子供たちを取り巻く環境を変えたいと本気で
動いてくださっている先輩がいてくださることは
とてもとても心強いです。
自分自身が受けてきた指導について正直に語ることは
勇気と覚悟が必要です。恩もありますし…
でもまこさんがその覚悟を持ってメディアなどでお話しを
されている姿にいつも勇気をもらっています。
こうして発信していくことは決して楽なことではないですが
ただ批判したいのではなく子供たちを守るためという信念があるから。
発信していくことでみなさんが考えるきっかけとなったり
少しでも変化が起きることを願って。
これからも発信していきます!短期的に強くするには暴力は有効です。
指導者が長期的な視点を持てるかどうかが大切になってくるし、長期的な視点で育成することを評価できるシステムが重要なのではないでしょうか。
高校3年間、中学3年間で結果を出そうとしたら短期的な視点になってしまうこともあるだろうから、学校教育から切り離して、長期的な視点で育成できる構造つくりが重要だと考えています。