水素で走る船、建造へ 日本郵船、24年横浜で実証運航
コメント
注目のコメント
ENEOSが提供するということは、その水素は化石燃料から作られるはずです。
「環境問題についてコメントしたいなら知っておいた方がいい化学反応」
https://note.com/yizutsu/n/nd60d4ed9e438東芝エネルギーシステムズがFC提供すると有りますが、コンテナH2Oneだったりするんでしょうか。
ご参考
自立型水素エネルギー供給システム「H2One™」
https://www.toshiba-energy.com/hydrogen/product/h2one.htm船は定置式の燃料電池を流用しやすいモビリィなので東芝が参入しているのでしょう。燃料電池と親和性が高いのはバス、トラック、電車、船などのヘビーデューティーなモビリティ。船の中で最も適用しやすいのは出力帯が200〜400kW程度の観光用の遊覧船と思います。理由は水素タンクや、システムのコンポーネントを載せるスペースを比較的確保しやすいこと、高圧水素タンクでなんとかなる範囲であること(これ以上大きいとエネルギー密度的に液水などの液体燃料)、定期航行なので安定した水素需要が見込めること、、ゆっくり走るので高出力が不要のため、少ない水素でも航続時間がある程度得られる点です。排気ガスや音が静かな点もメリットだと思います。ただ、日本にはあまり需要がないような気がします。横浜、隅田川くらいでしょうか?