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意識して働くのは良いことです。

出社して、そこにいることが価値ではなく、ちゃんと仕事して、成果を示すことが自分の価値。

リモートワークで、そのことに気づき、仕事の段取りを考えるようになるのは、望ましい動きですね。
家やオフィス以外の場所で仕事する、
って本当に段取りが重視される作業だと思います。

するべき仕事の全体像が把握できていないと準備ができませんし、準備が曖昧だと思い通りに作業が進みませんし。。

抜け目なくリモートで作業を完了させる事は、段取り力強化につながると思いますね。
段取りに関して
下記仮説と、この書籍での解釈の違い有無に興味があります。

価値観:サイクリックなプロセスに載って仕事
ねらい:スポーツや武道と同様 繰り返せる訓練で熟達
方法:
業務を汎化
特化部分をまとめて実施出来る様に集め、段取り工程とする
段取りを終えるとサイクリックに仕事できるプロセスを定義
(サイクリックに出来ない仕事を段取り工程に転嫁)
段取りの例;
テンプレートやフレームワーク選別、パラメータ設定、機能プラグイン、工程充足(流れを止めない最小限のインプットを準備)、ウォームアップ、初期化、キャリブレーション

サイクリック業務中の 正常と異常を明確に分離(標準化)
異常時は止めて、現状保護(ファストフォレンジック)
その後 急ぎで処置、正常復帰、サイクル再開
後に真因追及して恒久対策。標準に反映

サイクルの改善(ムダ取り)、段取りの縮小
在庫に相当する時間、モノを削減
余剰リソーセスの寄せ止め(あえて使わないリソーセス設定)
継続改善と5S(余計な判断ポイントを撲滅、秩序醸成)
近くにいたから"なあなあ"で済ませていたがそうはいかなくなった…だから基本動作のレベルをあげないといけない状況になったと感じます。

具体的な言葉を使う、文章は短くする、口頭を文字に起こして記録する… 基本動作の質をコツコツと追求し続けることが大切と感じます。