ピカソも辣腕プロデューサーもやっていた、歴史に残るヒットを生む「考える練習」とは
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注目のコメント
いつでも、どこでも、楽しんで考える。
考え続けることは、苦痛でもなんでもありません。練習しなければならないと、義務感を抱いてしまうと本末転倒です。
考えることを続けようとするのではなく、楽しいことから、考えるきっかけをつかみましょう。
いろんなことを面白がる好奇心があれば大丈夫です。考え続けることも習慣になります。
ピカソの話、有名ですよね。それまでの膨大な蓄積があるからこそ、ちょっと時間も素晴らしく価値があるんです。考える練習ということでは、NPの記事へのコメントは良い練習になります。特定のトピックに関して、「伝える価値のある情報」を考えて、コンパクトな文章にまとめる訓練になります。
そのアウトプットは既存のものの組み合わせで作られると山口周さんは「独学の技法」で書いています。厚い知的ストックを持ちその中の組み合わせを多く生み出してみることからヒットや名作は出てくる。ピカソ、アインシュタイン、エジソン、バッハを例にあげ、アイデアの質はアイデアの量に依存するとまで言っています。考えるばかりでなく、実際にどんどんアウトプットしてみる。駄作も凡庸なものもたくさん作り出した中に歴史に残るものが出てくるのでしょうね。