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東大大学院教授が語るポストコロナ「入試偏重から卒業重視型へ」 究極的には入試廃止も!?〈AERA〉(AERA dot.)

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  • 九州大学 ビジネススクール(QBS) 准教授

    一考に値する議論。ただし、「入試偏重から卒業重視型へ」移行するには、まず文科省がハラくくって、単位の実質化をきちんとしていれば留年・退学者数がどれだけになっても運営交付金や私学助成金は削らないことをコミットする必要があります。これマスト。

    そこが変わらないままだと、「マジメ」に卒業重視にシフトして(海外大学出羽守がよく言うように)しっかり勉強した成果を見せない限りは進級・卒業はさせないと方針転換した大学ほど、「オマエのところは留年・退学者が多い!どうなっているんだ⁈」とイチャモンつけられて交付金・助成金が減らされてペナルティを食らうだけ。結果、ディプロマミルを利することにしかなりません。

    そのうえで、真の卒業重視型、つまり入試パフォーマンス重視ではなく学んだ内容を確かに修得したことを重視するスタイルに移行するには短くて10年の混乱期を覚悟する必要があります。

    なぜなら、まず入試偏重を改めると「ラクして東大入れるラッキー!」な層が不可避的に発生する。当然入学してから授業についていけなくて大半は脱落するでしょうが、それでもそういった人たちは今度は「元東大生」をウリにしてキャリアチャンスを掴むでしょう(なんなら退学せずに休学にして、公式に東大生のステータスをもってるうちにどこかにもぐりこもうとする)。で、彼女ら彼らを雇った企業が「なんだこりゃ」と気づいてやっと中身を見ないと…と採用方針を改める。そのパターンが全国あちこちにタイムラグを伴って伝播していって… ね、ベストシナリオでも10年かかるでしょ?


  • 文学研究者 特任教授

    落第や留年は救済する方向ですものね...。


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