シャオミは来年発売のスマートフォンで画面内部にカメラを搭載する計画
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何年も前からこの技術は明らかになっていましたが、主にカメラの明るさ、ディスプレイの密度の均一性がネックでした。どこが最初の製品を出すか、に注目していましたが、ZTEのようで、9/1にカメラをディスプレイに内蔵したスマホを発売するというニュースがすでに出ていましたね。
https://forbesjapan.com/articles/detail/36529
今回のニュースで語られているのは、シャオミは、第三世代の技術を使うことで、上に書いたネックを解消したということです。実物を是非見てみたいですね。
このように中国メーカーや韓国メーカーが実用化に成功し、市場でも評価されれば、iPhoneにも搭載される日も来るかもしれませんね。
引用】「シャオミの第3世代アンダーディスプレイカメラ技術で使用されている独自開発のピクセル配置により、画面はピクセルの隙間領域に光を通すことができ、ピクセル密度を犠牲にすることなく各単一のRGBサブピクセルレイアウトを維持できる」と同社はブログに投稿している。今すぐではなくて、来年になるのは、大量生産には至らない理由があるのかな。
どの機種に採用されるのかも気になる。Mi 10の発表が今年の3月。主力機種(フラグシップ)への搭載もありそう。求められる品質が違ってくる。
ZTEは新技術の採用に積極的。技術先行、世界初が優先だったら、主力の機種ではなく、
新ブランドになるかもしれない。
よく見ると分かるレベルに目立たない。
OPPOの発表時は、フロントカメラを起動するとカメラ周りがリング状に点灯して、カメラの位置が分かるようになっていた。映像を見る限りは何も表示されていませんが、どちらが使いやすいのだろう。
『Ice universe-Twitter』
「Xiaomi's third-generation under-screen camera technology, you can hardly see the traces of the camera unless you look carefully. 」
https://twitter.com/UniverseIce/status/1299311629746675723BOEか、天馬か。SIDでもフォーカスがあたっているし昨年からずーっと技術自体は開発されてきた。バックライトがない有機ELだからこそ検討も出来る技術ではあるが…カメラの画質は落ちないのかなあ。