ネットスーパー、サービス多様化=宅配相乗り、共用冷蔵庫活用
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コロナ影響もありますが、今後ライフスタイルの多様化に伴い、スーパーの買い物もネット注文->受け取り方の多様性提供、という形が定着してくるのではと思っています。受け取り方は、店舗受け取り、ロッカー受け取り(時間外も含む)、コンビニ受け取り、置き配、手渡し、等さまざまなオプションがあり、こうした受け取り方の選択肢を柔軟に広げられる、ネットスーパーの基盤の整備を作ることが肝要です。
弊社のNS立ち上げのためのプロダクト、Stailerはそういった世界観を作れるようにさらなる開発を進めています。うちのエリアのネットスーパーはヨーカドーと東急ストアだけなのでこういった変革の恩恵はまだないですが、ライフの「Amazon配送車相乗り」は良いアイディアですね。他社は今後どんなアイディアを出してくるか。
ネットスーパーを使うときの障壁は送料と少なすぎる便数。雨の日などでは当日思いついてもまず利用できません。そして夜の配送の終わりも早い。生協のような保冷ボックスによる留守時置き配も対応していない。
なので年に数回使うかどうかです。
こういった壁が取り払われていくともっと活況となるのでは。