先端技術と米中戦略戦争 宇宙、AI、極超音速兵器が変える戦い方

コメント

注目のコメント

• 大場 紀章

  エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

  ・2020年08月29日

  USTR(米通商代表部)の「通商法301条報告書」から現在のファーウェイ排除までの流れがよくわかるし、先端兵器技術についてよくまとまっているが、「新聞記者の書いた本だなぁ」と思わせる内容で、かつ句読点の打ち方のセンスが私と違いすぎて読み難い。
  
  "そうした米国の目覚ましい動きを支えているのは「どんな問題も技術で解決できる」という強い信念だ。"（p.20）
  
  とあったが、本文全部を読んでもそんな信念は感じられなかった。
  
  "この「軍民融合」のアプローチは、中国にとっては非常に効率的かつ有効な手段である一方、米国にとっては非常にやっかいなものだ。"（p.23）
  
  軍産複合体は米国のお家芸でしょ！
  
  
  狙われるのは、それだけのものを持っている証拠ですね