ついに国内通信ガリバーのNTTが目を覚ました
電子デバイス産業新聞(旧半導体産業新聞)|ボロボロになった取材ノートは語る
26Picks
コメント
注目のコメント
面白い。
(以下抜粋)
・NTTは得意とする光通信技術を駆使して、2030年を目標にこれまでの約100倍の伝送容量の通信ネットワークの実用化を目指している。
・その一環として、旧電電ファミリーのトップ企業であったNECに645億円という巨額を出資
・NTTドコモ、KDDIなど通信4社は24年度までに合計で少なくとも1兆6000億円の5G投資を計画。
・基地局の整備は前倒しとなり、少なくとも60万局には持っていくだろう。
・NTTの半導体技術は、現状にあっても通信ネットワークの分野で最先端レベル。
・800GHzのスイッチング性能を持つ世界最高速のトランジスタの開発に成功。
・インジウムリン系の化合物半導体の結晶成長技術と、ヘテロ接合バイポーラトランジスタの製造技術を活用し、AI、IoT、テレワークなどで膨大に増えると言われるデータ通信の光・無線通信システムの大容量化を図れる。