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SOMPO、自動運転分野に進出 ティアフォーに18%出資

日本経済新聞
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    証券アナリスト

    今の政府の考え方とは違い、私は自動運転システムを提供する企業が一義的に自動車保険の保険者になるのが筋と思います(その保険料をベースに自動運転システムの消費者向け料率が決まるイメージ)。その場合、優れた自動運転システムの開発インセンティブが働くはずです。
     損害保険会社はそこまで見越して動いているのではないでしょうか。そもそも自動車保険はそれほど儲かるとは思えませんが。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    全く領域は違うけど、中国の平安保険が「好医生」というアプリを提供し、フィットネスセンターやお医者さん、病院などと連携したサービスを提供していると聞き及びます。保険に入った人がフィットネスセンターで健康維持に努めたらポイントがたまり、スマートウォッチみたいなものを介して心拍数なり体温なり他のものなりの変化を捉えて健康に疑義があれば保険を使ってリモート診察を受けることを勧め、異常があれば売った保険で使える適切な病院を紹介するといったイメージです。
    保険は不特定多数を相手に確率勝負で保険料と保険金を決めてサービスを提供するものだけど、好医生が凄いのは、個々人の日常生活をデータで把握し、個々人毎に最適なサービスを適用するところにあるらしい。デジタル化がデジタルトランスフォーメーションに進む時代には、保険も不特定多数を相手に大数の法則で売る商売から、個々人の特性にきめ細かく対応して安心を売るサービスに変わって行くということでしょう。
    「自動車保険で培った事故履歴などのデータを生かし、事故が起きづらい道順を提案」、「トラブル時には遠隔で操作して安全な場所に停車させ乗客を誘導する」、「自動運転の専用保険を開発する。適切な保険料を設定し事故のときの補償や事故対応を担う」ということだと、不特定多数を相手に事業者側がマスのサービスを提供する域を出ない感じを受けますが、人の運転であれ自動運転であれ、大量のデータが集まれば、そこで何かが分かるはず。車の異常を早期に見つけて保険で修理させる、行先と到着予想時刻を活用して搭乗者が好みそうなサービスや駐車場を知らせる、といったことも自動運転分野への進出の延長線上で可能かも。DXの時代には、保険会社も変わって行かざるを得ないということか・・・ (^.^)/~~~フレ!


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    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    将来事業機会の先細りな損保業界としては、このビジネス進化には大変強い興味を持っており、それは推進する方向で攻めていくだろう。データ駆動型ビジネスの展開にもつながるはずだ。


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