低金利の副作用、コロナ禍で金融システム脅かす恐れ＝鈴木日銀委員

コメント

注目のコメント

• 清水 誠

  東京国際大学 教授

  ・2020年08月27日

  「貸出スプレッドの低下については「金融機関の資金調達コストの大宗を占める預金金利をマイナスにすることは困難だ」と指摘」
  
  金融機関が預金をマイナスにした分を補填するなど中央銀行は工夫をすれば良い。
  
  https://supplysideliberaljp.hatenablog.com/entry/2019/09/12/194423
  
  こういう意見は金融政策執行者ではなく銀行側の発想だ。そういう立場の人を政策委員に選ぶべきではない。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2020年08月27日

  最悪のシナリオとして、安倍首相退陣にあわせて黒田総裁も自ら辞任というのを警戒する向きもあるようです。
• 佐々木 一寿

  研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

  ・2020年08月27日

  立場上仕方がないのかもしれませんが、ショックと資金需要の関係をもっと明瞭化して打ち手の方向性を語ってもいいのではないでしょうか
  金融機関の現状の厳しさを訴えるばかりで、しかもそれを危惧したまま現状維持の姿勢を述べるだけ、という印象です