GDP1万倍の街、深圳特区40年 米中対立の最前線に

コメント

注目のコメント

• 石橋 宗親

  for Startups, Inc. Experience Designer/Brand at CEO's Office

  ・2020年08月27日

  深圳地区は漁村から現在の都市の姿に劇的に変化するのに40年かかっているとは言え、見過ごせない成長。日本にも１つだけでも良いので最先端の高度な実験地区が欲しい。
  
  ▼深圳特区のGDP（約1万倍成長）
  約40億円（1980年）
  約40兆円（2019年）
  *2025年までに官民6兆円投資
  
  ▼東京都のGDP（約2.3倍成長）
  107兆7千億円（2019年見込）
  40兆4百億円（1986年）
• 中島 朋子

  写真を見た限りでは、完全な少品種多量生産方式を採用しており、期間工雇用でしのいでおり、人件費削減による薄利多売都市といった印象。
  
  大多数の市民がそうであるなら一時的な経済力は確約されるが、中長期的戦略としては疑問を感じる。
  
  中国政府がクラスターをいかに旨く形成しているかが鍵なのだろうな…とは記事にあるとおり。
  
  香港の隣と立地条件は良かったが、香港市民が今まで培ってきた文化や風土を無視したところに亀裂が入ったのかな…と思われる。
  
  我が国は、今後、スマートシティーを構築するにあたり、「人のふり見て我がふり直せ」ではないが、その地方の文化と風土を鑑み、しっかりとした基盤の上に城を立てて欲しいと感じた。