「コミュ力」がなくても、仕事で確実に成果を出す方法
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コミュニケーションに関して非常に苦手意識を持っていたのですが、
- コミュニケーション力を分解する
- そうすると、要素によって得意なこと、苦手なことがわかる
- 得意なやり方を活かし、苦手なやり方は避ける
ことで、コミュニケーションが必要とされる人事や営業という仕事で成果を残せるようになりました。
この分解→得意、不得意のメタ認知→得意なパターンで勝負、というのはコミュニケーション以外にも使える考え方だと思いますし、
まず「コミュニケーション苦手だから」と自信をなくしている方がいたら、「苦手でも仕事で成果を出す方法はあるし、ラクに生きる方法はあるよ」とお伝えできればと思っています。雑談力と実行力や結果を出す事は違うのに混同されがち。
上長に気に入られるかどうかで、評価される
自分では考えない、動かない、でも
評価をするのは上長、上長のいる時だけ
仕事をやってるふりをする、いなくなればサボる
そんな奴が評価される。人間関係が原因(と少なくとも本人が自覚している)でうまく仕事が進められなかったり、体調崩したりしている社員さんと面談する時にも、「漠然とコミュニケーションに悩んでいる」例があったりします。
うまく取引先と関係性が築けない、同僚と仲良くなれないなどのパターンが多いですが、体調崩して産業医面談になった時には記事のようにコミュニケーションを因数分解して、何が苦手なのか気付きを与えられれば解決のきっかけになるかもしれないと思いました。
また、同僚と仲良くなりたいけど…と言う人には、関係構築型コミュニケーションが苦手なのかという確認に加えて、苦手なものを必死に克服してまで作りたい関係なのかを聞くのもよさそうです。
出来ないことを無理してやろうとして体調不良になるのは勿体ないですし、基本的には会社は仕事をする場所ですから。