社員として働きながら、選手の活動も──アカツキが「eスポーツ実業団」を立ち上げた狙い
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注目のコメント
ダルビッシュ選手もよく言っていますが、スポーツ選手は起きている間ずっとその競技のトレーニングをできる訳ではなく、休息等も含めてバランスを取ることが大事。つまり意外と競技以外に使える時間はある訳で、そこでこうした事業に関わっていくというのは極めて合理的な方向性だと思います。
eスポーツだけでなくリアルスポーツでももっと同様の流れが増えると面白いですね。野球以外にプロスポーツが存在しなかった日本は、長らく実業団モデルがスポーツ強化に貢献してきました。コロナでスポーツ興行チャレンジングですし、どちらがいいではなくて、プロと実業団モデルの共存は、日本スポーツ振興のためになるはずです!
これラグビーだと、社業に関わりつつ競技もやる社員選手の働き方と一緒です。
競技引退後はガッツリ社業に入りますが、現役選手の時には、社業の方の負担を軽くすることが多いです。
社員選手として、将来のキャリアも守られつつ、競技にも打ち込める環境は、ラグビーもプロ化進んでいるところはあるんですけど、実例として参考にできるかもしれません。