検察側は、河井克行被告が選挙を取り仕切っていた「総括主宰者」と主張していますが、克行被告はこれを否定しました。一方、案里被告は「夫が選挙運動を取り仕切っていた」と検察側に沿った主張を述べたことは、今日の公判で意外な点でした。拘置所ではもちろん別々に身柄が拘束されていますが、弁護士との面会を通じてお互いの主張のすり合わせはしているはず…今後の公判で注目しておきたい点のひとつです
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