展望なき野党合流に参加しない玉木新党は、地域主権の「顔」になれるか - 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス
コメント
注目のコメント
次のポスト安倍政権は、おそらく、東京オリンピックの中止決定や激しい失業や廃業を伴う経済不況、そして米中対立を含む激しい国際状況の中の難しい舵取りに、長期政権を担った安倍首相のようなカリスマ性を持たずに立ち向かい、身勝手な批判ばかりの四面楚歌の中で立ち往生するだろう。そんな中の次の総選挙で不満の受け皿となるのはどういった政党なのか。
この記事が書いているように、なんとか民主党(真剣に今の政党名がよくわからない)に展望はない。そして、地方の都市政党に政策能力と市民からの支持という面で可能性があるが、そこにまとまり感はない。そこで注目したいのが…という提言というか期待の記事。どうせ短命の時期首相よりも、こういった動きが起こることに政治の活性化という意味で期待したい。「地域主権」という謎のワードを使ったのは民主党政権時の地方分権改革だけだと思ったけれども、この人もこの謎ワード好きなんだな・・これでPhDとは痛すぎる。
かっこ書きとはいえ、「主権」という言葉の重みを軽視する政治学者とはこういう人のことを言うのか。意味不明すぎる。