【図解】サイバーの未来は、「ABEMA」に懸かっている
NewsPicks編集部
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注目のコメント
規模は小さいけど儲かりそうなことだけちまちまやる上場後起業家が多い中、藤田さんは誰もやらないことに挑戦し続ける、つまりリスクを取って新しい市場を創り出す、日本では数少ない世界水準の経営者だと思う。
Abemaは私の中でもはや日常のテレビになっている。周りの同世代の利用も多い印象です。地上波との圧倒的な差はコンテンツ。上の世代を配慮しない若者だけ分かればいい作りになってるのでニュース含めて見やすい。逆にたまに地上波をつけると大衆に寄せすぎてる情報番組やバラエティが多く耐えきれず消しちゃいます。
コロナ禍で動画サービスを利用されている方も増えているのではないでしょうか。サイバーが手掛けるABEMAは、週間アクティブユーザー1000万人、有料ユーザー72.9万人の国内有数サービスへと成長しています。
でも、そもそもなぜサイバーがメディアを手掛けているのか。これまでに700億円以上投資してなお、動画に懸ける理由とは。今日から3回、ABEMAについて特集します。
第1回目の今日は、サイバーの歴史をおさらいしながら、藤田社長がABEMAに懸ける理由とその戦略を紐解きます。