よく聞くけど実は知らない「アドラー心理学」。無駄な悩みを解消する「課題の分離」がスゴい

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注目のコメント

• 有田 元則

  BIPROGY Techマーケ&デザイン企画

  ・2020年08月22日

  「多くの人が自分の課題と他人の課題をゴチャ混ぜにしてしまっており、自分がどうにもできない問題に頭を悩ませてしまっている。なので、相手の課題を解決することを諦める」
  
  どこからが自分の問題で、どこからが相手（自分のコントロールできない領域）なのかの見極めが難しいところですが、究極は同感です。
  
  手前（自分の問題側）で線を引きすぎると、管理職やチームワークが崩壊しそうですが、根本的にどうしようもない問題もあるので、そのようなシーンでは、このような心構えがあると結果的にスムーズに物事が進みそうです。