吉野家「大量閉店」の深層…いま本当に起きている「意外なこと」
マネー現代
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注目のコメント
過去のしがらみで身動きが取りづらくなっている一方、虎視眈々とマーケットを狙う競合プレイヤーが、常に生まれ続けることも事実。
変動の激しいビジネスマーケットにおいて「機動力を失う事」は命取りになりかねないので、経営の舵取りはスピーディ且つ正確な判断が求められますね。
数ヶ月で局面が一気に変わるこの状況で、微妙な顧客の心境変化を捉えてサービスをアジャストしていかなければ生き残りが難しいなと思いました。閉店による不採算店の整理は当然の動きですが、テイクアウト用注文アプリの導入(BOPIC型)とテイクアウト専用のダークストアの展開、という2つの動きは、アメリカのスタバ等も同じ動きしていますが、withコロナにおける鉄板の戦略の方向性かなと思います。
結局、緊急事態宣言解除後の不調の原因までは分析されていませんでした。しかし確かに、私も吉野家によく行っていたのに、今は行かなくなりました。原因はちと分かりませんが、新しい習慣に、更に栄養面まで考えるとプライオリティが下がった気がします。マックも私はあまり行かなくなりましたし、uberEatsにも頼んだりしませんが、マックは毎日どちらにも行列ができています。この差を分析できなければジリ貧ではないでしょうか。