認可保育園至上主義が「仕事と子育ての両立」や「女性活躍」を阻む現実
コメント
注目のコメント
筆者は「保育の質」以外の面で無認可を高評価しているが、経験者といて言わせてもらうと、親にとっては成長や命に直結する「保育の質」が最優先なのよ。「預けやすい」とか親都合は二の次。
「認可保育園は、「子どもを預かっているのは、保育と両立できない別の用事が保護者にあるから」という建前に厳しい。保護者が有給を取ったことが園に知れると「休みなら登園させないで家で見てください」」
資格や認可はかつてはサービスの質を保証するものでしたが、社会全体の質が向上してくると、その資格がむしろ古い価値観や知識を残してしまって時代の変化に耐えられない、という問題が起きます。
教育現場では特にこの傾向が強いですね。