三菱UFJ、個人向けコロナ債 9月メド1500億円
日本経済新聞
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劣後債10.4Yですね。
預金しておくよりリターン多少高くみえる。
目先変わり種の商品でセールスされるかと。
100万円〜なので富裕層の分散投資ニーズでしょうか。
【以下記事からです】
1口100万円とし、証券会社と三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行の支店窓口で取り扱う。
期間は10年4カ月で、満期が来たら償還する債券と、5年4カ月後に三菱UFJフィナンシャル・グループの判断で期限前に償還できる債券の2種類を用意する。利率は満期償還で年0.7~1.1%、期限前償還の条項付きでは0.4~0.8%の範囲内を想定しており、今後決定する。
経営破綻したときなどに他の債券よりも元利金の支払い順位が低くなる劣後債とすることで、同社の通常の社債に比べて利率を高くする。低金利で資金の運用先に悩む個人を取り込む。保険もそうだが、「コロナ○○」と言った商品名のものが今後、さらに増えてきそうな予感