訪問看護ステーションに「看護職割合」要件など設け、事実上の訪問リハビリステーションを是正してはどうか―介護給付費分科会(1)
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訪問看護事業だけれども、ほぼリハ職が在籍して事実上の訪問リハが提供されている件への是正が次の改正で更に進むという記事。わかりやすくまとめられています。
単に訪問看護の質を担保する、ということも大事ですが、なぜリハ職が訪看ステーションに多く所属してリハを提供するようになったのか、というそもそもの背景にも対応する必要があると思います。
若手リハ職のキャリアや活躍の場の乏しさ、訪問リハの医療法人等の独占状態など。予防や悪化の防止に対してリハ食の活躍の場が少ない、またはあったとしても単価が低い、となると、自費かこうした抜け穴へ寄らざるを得ない。
訪問マッサージなどでも今はFCの波が大きく、崩壊前のバブルの様相を呈してます。若手人材の使い潰しにならないような対策が求められるのではないでしょうか。