コロナ禍でヒット商品生み出した町工場の後継社長は元看護師
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8年前、最後の親孝行と、看護師から家業の町工場の跡取り社長へと転じた田中倫子さん。看護師の経験を生かしコロナ禍で初めてのBtoC商品として開発した「しっぽ貸し手」が大ヒット。後継になる時、9割の人に反対されたという田中さん。そんな田中さんが後継として意識することや、工場以外の取り組みについても語ってもらった。
大変素敵な取り組み。医療と製造業の異業種の関わりからこの商品が生み出されたとのこと。共創を実現する上でのポイントはやはり、「現場課題を肌で感じてる事」と「コミュニティの存在」ですね。誠実な取り組みで、まだまだヒット商品が生まれ続ける予感。