ニセ物を見破れるAI鑑定士、コメ兵が開発
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注目のコメント
▼これは画期的ですね!! 判定の効率化や精度向上、スピードアップだけでなく、ナレッジデータベースを活用したAIの外販で、新しい収益源にすることもできますね。
>KOMEHYO~本物かニセ物を見極める「真贋(しんがん)判定」に加え、「型番判定(モデル名・型式などの判定)」も可能なAIを開発。
>買い取りなどで年間160万点の商品が、品質チェックや商品化のために商品センターに集まる。
>熟練した鑑定士~AIに真贋を判断させる正確な教師データをインプット
▼すでにこんなサービスもあったんですね!
>世界の二次流通マーケットの活性化を目指す株式会社メキキは2019年6月、中国国内質屋向けSaaS最大手SOUDANGと、中国全土の質屋へ向けた真贋判定AIの提供に向け戦略的パートナーシップを締結
>SOUDANGは中国全土8,000店舗ある質屋のうち、8割近い約6,000店舗のシェアを持つ。
>ものばんくとチームAIBODの合弁で2018年に設立。老舗質屋の持つ鑑定技術や感性と、国内B2Bオークションでの豊富なデータベースを基に鑑定士をサポートする「mekiki AI」を開発
>AIによるブランド品真贋判定の技術を保有し、鑑定士の目利き力をAI化。モノの価値の適切な査定の実現を目指す買取をさせていただきお客様のお品物を拝見させていただく時に真贋判定と査定に要する時間というのは、お客様にとって0秒で本来あるはずです。その時間を我々はいただいてしまっていますので。テクノロジーによりその二つの時間を無くして本来お客様へお伝えすべき、なぜその値段なのか?などお客様にとって必要なことに時間を使うべきで有ると考えています。したがって本質はUXの改善と言うことになり、その時人は何をしなくてはいけないか?という今後の人とAiの役割をどう切り分けるのか?という実験にもなると考えています。