「夢を持て！」の強要はハラスメント？多くの子どもを苦しめる深刻な問題
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注目のコメント
「学校の先生も「先生になりたくて先生になった」（＝ゴールを決めて夢を叶えた）人が多いでしょうから、直線的ではないキャリア形成の話をできる人は限られるでしょうしね」
ほとんどの教員は学生時代に楽しい思いをしたから教員になろうと思うので、自分自身の過去をなぞるようなキャリアルートしか学生に示せません。彼らの最大の達成は「部活で活躍したこと」や「有名大に入ったこと」であることが多く、それと同じことを生徒に求めます。
人生１００年時代・あるいは様々なトランスフォーメーションの時代に昭和の価値観を引きずっているのが学校です。これを打ち壊すには他業種を経験した人材をたくさん採用しないとならないのですが、環境がブラックすぎてまともな人は教員になろうとしません・・・
まずは残業代を出す、卒業に関係ない部活動などはアウトソースするなど、教員の労働環境をまともにしていく必要があると思います
