「長い労働時間」は、経営者の怠慢の証。

コメント

注目のコメント

• Nishisako Naoki

  某中小企業 インドネシア駐在 現法管理責任者

  ・2020年08月19日

  共感できる内容でした。私が管理するインドネシア法人では定時になると一斉に帰宅します。そして10分もしない間にほぼ全員帰ってます。赴任したときはこの風景が「悪」という風に感じていましたが今や普通になりました。しかし日本に戻ればこれが普通ではなくなるんですよね。私もできない理由を社員から聞き出してできることは対応してきました。すると社員は言い訳ができなくなり必至に頑張ろうとします。記事の通り少しずつ改善され利益が出るようになりますが言い訳ができなくなり追いつめたこともあったかもしれません。でもそれらも彼らに新たな責任感が芽生えたとプラスに考えています。
• 澤田 竜之介

  有料老人ホーム 施設長

  ・2020年08月19日

  すごいいい記事ですね。
  労働時間が決まっていないとダメな業種もありますけど、それでも長く働くことが美徳となっている空気は"もう周回遅れ"の考え方であることをみんなが認識していかないとですね。
• 石川 俊一

  外資系企業

  ・2020年08月24日

  労働時間で縛る際の問題点は、頑張っても効率化を図っても、労働時間は固定だから結局仕事量が増えるだけで賃金も目先だけでいえば変わらないって結末なんだよね。そりゃ効率化とか生産性を高めようって意識にはならんよな…