「廃棄前提」騒動で注目 「旅館の料理が多め」はなぜ?日本旅館協会に聞いた
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注目のコメント
昨日の時点ではニュースの提供元の関係からこちらでのシェアを見送っていたのですが、その後TVでも取り上げられ、各所で反応が大きなニュースとなっています。
該当の旅館は特定されてしまい、炎上マーケティングの可能性も指摘されるなど(該当旅館は自社サイト上でこれを否定しています)、いろいろと気になることが多い出来事です。
ただし、旅館の食事が多過ぎるとのお客様の声も一定するあるのも確かです。
何かをきっかけにこれまでの在り方を変えてこれからに対応していくことがあるとすれば、これもひとつのきっかけなのかもしれません。
記事中やこれまで拝見した意見に含まれていない観点を挙げておくと、こんな感じでしょうか。
a. 少量多皿は和食だけの特性ではなくフレンチやフュージョンもこのタイプが増えてきている → ボリューム感に関する感想はある程度あるものの、「多過ぎる」というのはあまり見かけない気がします。
b. 同じ和食を出す懐石料理のお店でも同じ問題があるのでしょうか?
c. 「多過ぎる料理なら減らせばいい」という発想は、「同じお金を払っているのに損をした」と感じるお客様も生んでいます。
d. 料理のグレードは「品数」で決まるのでしょうか?
https://toyokeizai.net/articles/-/227113?page=2