RIZAP、赤字27億円=コロナで店舗休業響く―4~6月期
コメント
注目のコメント
フィットネス業界の低迷を憂いていますが、オンライン対応ができないビジネスモデルは淘汰やむなしの時代と思います。何より、自宅や近所でのトレーニングって3密とは無縁ですしマスクしなくて良いし時間かからないし、快適なんですよね。
レズミルズも今やスタジオとオンデマンドは半々の生活。後者は仲間とZoomで繋げばグループフィットネスとなります。スタジオプログラムも、バーチャルクラスを活用することで密でない時間帯をねらい柔軟にクラスを受講することができます。
フィットテック=フィットネス×テクノロジーは新型コロナウイルス対策を機に日進月歩の発展。早い実装を期待します。いま全米で大人気の宅内ジムのペロトンのようなビジネスがこれから益々伸びていき、従来型のジム業界はかなり縮小していくでしょうね。
ペロトンはSaaS + A Boxというビジネスモデルが秀逸で、20万円でエアロバイクか、ウォーキングマシンを買い、月々五千円(普通のジムの約半額)でリアルタイムのエクササイズを行うというサービス。データ活用もかなり上手い会社です。
このペロトンについて先日、YouTubeで情報をまとめてリリースしたので、良かったらご覧下さい(^^)
https://youtu.be/8L2uM_AY9Hoジム人口復活はかなり遅い。在宅ワークと同じで、フィットネスも自宅でやってみると以外と機能して、一定数はそれで済んでしまう。一部の自粛太り金持ちは戻るでしょうけどね。
オンデマンドジムを始める事は、自分で自分の首を締めるようなもの。中々踏み出せない。