石川県加賀市が行政手続きをオンライン化 “脱・対面、書面、押印”へ
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注目のコメント
加賀市は市長の判断がとにかく素晴らしいと思います。まさに先日市長にお会いしたばかりですが、市長自らが営業部長のように、様々なカンファレンスや場所に赴いて人脈を作ったり情報収集をしておられます。加賀市民が将来にわたって豊かに暮らしていくためには、ということを常に念頭に置き、最先端の技術や制度を取り入れることで実現可能かも考えておられます。
加賀市のマイナンバーカードの取得率がもうすぐ50%だそうなので、50%を超えてくると行政手続きのオンライン化や民間サービスとの連携のインパクトはかなり出てくるのではないかと思います。実際現場がどうなったのかが気になりますね。難しいのは市民全員がオンラインへ移行してくれるわけではないこと。職員はオンラインとオフラインの案内を両方しないといけなくなるのではないか。職員の業務量の削減(人件費抑制)になるのかどうか。
自分で市民対応するわけではない首長の号令で、現場は疲弊してるパターンのやつでないことを願う。
この手の話は続報次第です。