オンライン授業で消えた大学の「余白」 日常の何気ない会話が大切だった
早稲田ウィークリー
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注目のコメント
これを読んでもなお、「大学は日常の何気ない会話をしに行く場所ではない」と言ってしまう大人は信じないことにする。
(追記)
オンラインの良さは十二分に認めた上で、対面講義の意味は考えて欲しい。一方通行の講義なら、オンラインで95%以上クリアした上で、オンラインでしか出来ないことがあるから、とても意味があると思っています。
しかし、ゼミや研究室はやはりまだ無理がある。頑張っても対面式の8割の成果が出せるかどうか。
そして何より大学は「場」なんで、バーチャル空間では代替出来ないことがあると思います。テキストに没頭する日々を過ごす方の文書だなあと感じました。文章に品詞が適切に並んでいる印象。いいなあ。
国語の義務教育の要綱変更というニュースが先日ありましたが、この方のような習慣を身につけられる方にとっては関係ない話かなと思ってしまいました。
とりあえず、オンライン授業について現役大学生の感想が聞きたい。パッと見、従来の授業スタイルと学費が同じならコスパ悪化してる気がするのですが…。人間関係がある程度できてからのオンライン授業と、今年入学で友達らしい友達もできないまま受けるオンライン授業とでは、精神的な追い込まれ方が違う気がします。
今年入学の息子は前からやっているオンラインゲームのおかげでバランス取れてるようですが…