AI活用で3密も回避 小売店のDXを支援するワンストップSaaS「KABOB」
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注目のコメント
デジマや顔認証等は比較的パッケージ的アプローチで様々な小売に入れていけそうですが、人員効率化やオートメーションのところは既存のオペレーションやシステム(商品・在庫データや価格データ等)との連携が必要なので、使えるものを入れるには各社に合わせた作り込みがそれなりに必要になりそうな印象。まずは前者でフック的に導入店舗を増やしている状況なのだろうか?
リテールクラウド・ベンチャーの「KABOB」。備忘録。
>複数店舗に設置するデジタルサイネージや店舗BGMの一括管理
>人材研修における評価
>顔認識・人体認識 など
>すでにマクドナルドやバーガーキング、アリババ傘下の生鮮食品EC「盒馬鮮生(Hema Fresh)」などに導入
>リテールクラウドプラットフォームはPOS(販売時点情報管理システム)、CRM(顧客関係管理システム)、ビジネスコラボレーションツールの「Ding Talk(釘釘)」「WeChat Work(企業微信)」、SNSアプリ「WeChat(微信)」などとデータを共有できる。提携企業はKABOBの提供するリテールクラウドのプラットフォームから必要なアプリをダウンロードしてサービスを利用する。現在18のアプリが提供されており、マーケティングの自動化やクリエイティブ制作の自動化、店舗運営や従業員管理など、店舗の経営・マネジメントに必要な主要機能が揃っている。