• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

電気自動車用バッテリー企業『ノースボルト』社CEOインタビュー【パート3】~低排出の優位性、プロダクトミックスと製品戦略~

EVsmartブログ
10
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • バッテリー スペシャリスト

    ノースボルトは迷走中といった感じですね。CEOが動向一般について話すということは、
    →自らの結論・見解が定まっていない
    →分析も一般的にとどまる
    →自社がいざ立ち戻る戦略がブレている
    ということなんだと思います。一般論として。

    つまり、話し過ぎている割には中身の無い記事です。業界分析をするのに最低限知っておくべき情報は伺えますが。インタビューアーの方が、バッテリー製造についての問題認識を整理されてます。

    元々ピーター・カールソンは半導体企業での調達が専門で、テスラに入ったあとで袂を分かって、バッテリーファウンドリを作る野心を持ってノースボルトを立ち上げたはず。

    一方で日本のセルメーカーが製造プロセスへ投資を躊躇しています。儲からないにも関わらず投資競争のチキンゲームと化しているからです。

    そんな中セル製造に集中するのだとしたら、
    ・限界費用が最安値
    ・サプライチェーン排出量が最小
    ・SCOPE3データの管理コストも最小
    ・電気代も割安
    といった製造工程の具体的なメリットを掲げられなければ、なりません。

    つまり、ビジョンのアイデアが陳腐だったことが露呈して、なぜバッテリー業界の製造プロセスに着目して投資するのか?そのリターンを回収する方法は?といった質問には答えられない状況と言っているようなもので、しかもそれはその通り。

    製造工程に対する回答を現時点で持っているのは、24M Technologiesです。日立も京セラもクレイバッテリー(半固体電池)の製造に乗っかっています。

    ただし24Mも製造投資の回収方法については特に何も明言してません。理由は、前後の工程である研究開発や調達と組み込み製品製造や応用サービスが固まっていないからだと推測されます。

    つまりアナロジーとして半導体と比較するよりは、超電導デバイスなどの方が、現在のセル製造の状況は近く、先ずは普及を目的に公的資金を活用するか(CATL)、もしくは次世代製品をいち早く量産に持っていくか(24M)、模索するか(NorthVolt)の3つの動きが見られます。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか