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総規模1.5兆円、中国政府主導のスーパーファンドが中小企業支援に向けて始動

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「ファンド運営管理機関には、強力な資金調達能力が求められ」、「少なくとも10件以上の中小企業投資案件を成功させていることが条件」、「その上で終了した投資案件のリターン平均が50%以上、管理している投資組合の内部収益率(IRR)が12%以上、実現倍率(DPI)が80%以上、という3つの項目のうち1つを満たす必要がある」
    自虐的になりたくはないですが、これを見ただけで、官民ファンドという名で立ち上げられる我が国の緩い政府ファンドとの違いを感じてしまう・・・ 共産党一党独裁を守りながら経済は資本主義的に成長させるという国家戦略が着実に実行されていることが、こんなところにも表れていそうです。新陳代謝の必要性を唱えつつ中小企業は玉石混交のまま先ず保護から入る我が国とは、変革の速度が違って来そう (・。・;


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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    これは相当に強力な企業再生力がないと実現不可能なスキームですね。日本には合格するファンドはないでしょう。5年前なら再生ビジネスが得意なアメリカ勢が応礼したでしょうが、今の国家資本主義体制ではそれもないでしょう。中国式の企業再生は、結局は国営企業化を意味する可能性が高いように思います。


  • 同ファンドは国家が主導するファンドとしては、初の中小企業の支援に特化したマザーファンドであり、中央政府が直接リミテッドパートナー(出資者)として関わるのも初めてのことだ。ベビーファンド投資や直接投資により1000億元(約1兆5000億円)規模になるとのこと。


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